株式会社創元設計

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天井裏のユーティリティースペース


食品工場の場合、ユーティリティーの供給は工場の生命線ともいうべき、重要視しなければならない。 特に近年、製品品質維持、需要の拡大により、工場停止のできない状況にある。 製品(レシピ)の変更による生産設備の入れ替え、新規導入の際の供給変更対応も、短時間かつ確実に行える工場でなければならなくなってきている。そのユーティリティー供給の動脈である天井裏は、供給スペースとしてだけではなく、作業スペースとしての位置づけも必要と考える。
階高に影響するため、トータル的なコストバランスの上で計画することが重要である。

 
 


天井裏の結露防止


食品工場の場合、多温度の室で構成されるため、その間では温度差による結露が起きやすい。 特に天井裏は、温度コントロール不要のため、外部からの熱負荷を大きく受けるだけでなく、設備ダクトや配管が熱源となり、結露が生じ、下部加工室内への影響を及ぼす恐れもある。


天井裏の空気を外部から取り込んだ場合、
夏は・・・多湿の空気を取り込むため、結露の恐れあり時期によっては、逆効果である。

天井裏は、換気を行うのではなく、天井裏内部で空気を循環させる。